夏の旅計画はお早めに!南国・宮古島のおすすめ観光スポット2選!海・花どちらも堪能しよう!

ゴールデンウィークまであと2日!天気は不安定な日々が続いていますが、これから気温が高くなるため、おでかけ日和になりそうです。

春から初夏へ季節も移り変わり、夏の訪れも楽しみになるのではないでしょうか。

今回は、少し先ですが夏のお出かけの候補としておすすめしたい沖縄県・宮古島のおすすめ観光スポットを2つご紹介します。

沖縄県は日本の中でも季節の巡りが早く、早いところではゴールデンウィーク付近から梅雨に入る箇所もあります。

夏の訪れも日本で一番早い沖縄県、その中でも離島として人気の高い宮古島は、常夏を味わうには最高の場所です。

今回は、筆者がおすすめする観光スポットとして、海・花それぞれの魅力を味わうことができるスポットをご紹介します。

どちらも非日常空間を味わうことができるおすすめスポットです。

夏のお出かけ計画はお早めに!南国・宮古島とは?

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000097483.html

(参照:PR TIMES)

https://www.t-marche.com/tripper/article/954/

(参照:Tripper トラベルマルシェ)

日本の中で一足早く季節を先取りする沖縄県。

沖縄県は日本の離島で、周りにもたくさんの離島があります。

その中でも観光スポットとして人気が高いのが宮古島です。

宮古島は、沖縄県宮古島市に属する宮古諸島の島で、近隣に池間島、大神島、伊良部島、下地島、来間島があります。

また、那覇空港だけでなく羽田空港や成田空港、関西空港、中部空港セントレアなどからの直行便もあります。

那覇空港からは約50分、羽田空港からは約170分と、飛行時間は長すぎないのも魅力の一つです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E5%B3%B6

(参照:ウィキペディア)

https://ukinchu.com/miyakojima-access/

(参照:浮人)

https://www.t-marche.com/tripper/article/954/

(参照:Tripper トラベルマルシェ)

宮古島のベストシーズンは?梅雨の時期は?

https://haveagood.holiday/articles/1149

(参照:Holiday)

宮古島のベストシーズンは、7月頃

5月のゴールデンウィーク前後から6月上旬ごろまで続く梅雨が明け、本格的な夏を楽しめる時期です。

また、沖縄は台風が多いことで知られていますが、実は7月の宮古島に台風が直撃することは年に1回あるかないかです。

よって、台風シーズンである8月~10月に入る前のこの時期が、まさにベストシーズンと言えるでしょう。

宮古島の海開きは4月上旬ですが、まだまだ水温は低いため、水着だけでは肌寒く感じます。

水温25℃以上あればお子様でも入りやすくなるため、マリンアクティビティのおすすめ時期は、ウェットスーツなしで楽しめる5月から10月頃です。

また、真夏は暑すぎるので、夏の雰囲気を残しつつも暑さが少し和らいでいる10月頃もおすすめです。

2023年の宮古島の梅雨入りは、5月3日から17日頃とされています。

平年よりも少し早い梅雨入りとなっており、梅雨明けは6月16日頃と予想されています。

筆者は7月中旬に宮古島に訪れましたが、その頃の気温も連日30℃でした。

からっとした日差しが降り注ぎ、じめっとしていないため快適に過ごせましたが、快晴が続くと直射日光を遮る雲がないため日焼け必至です(笑)

快晴の時は日差しが強すぎるため、日焼け対策は必須となります。

https://www.rugu.co.jp/blog/best_season/

(参照:RuGu)

https://www.okinawa-activity.com/column/miyako-bestseason#:~:text=%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E5%B3%B6%E3%81%AE%E5%A4%A9%E5%80%99%E3%81%AE%E3%83%99%E3%82%B9%E3%83%88,%E5%A4%8F%E3%82%92%E6%A5%BD%E3%81%97%E3%82%81%E3%82%8B%E6%99%82%E6%9C%9F%E3%81%A7%E3%81%99%E3%80%82

(参照:OKINAWA TRIP)

https://miyako-pipi.com/archives/5077#:~:text=%E3%81%93%E3%81%A1%E3%82%89%EF%BC%88%E5%A4%96%E9%83%A8%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%88%EF%BC%89-,2023%E5%B9%B4%E3%81%AE%E5%AE%AE%E5%8F%A4%E5%B3%B6%E3%81%AE%E6%A2%85%E9%9B%A8%E5%85%A5%E3%82%8A,%E3%81%A8%E4%BA%88%E6%83%B3%E3%81%95%E3%82%8C%E3%81%A6%E3%81%84%E3%81%BE%E3%81%99%E3%80%82

(参照:宮古島PiPi)

筆者おすすめ!宮古島のおすすめ観光スポット1つ目 “17END”

(2021年7月中旬撮影)

筆者がおすすめする宮古島のおすすめ観光スポット1つ目は、“17END(ワンセブンエンド)”です。

宮古島といえば青く透き通った海!綺麗な海を眺めたり、シュノーケルやダイビングといったマリンアクティビティを楽しんだり、常夏を楽しむにうってつけの場所です。

その中でも、遠浅で白い砂浜が続くビーチが見られるのが“17END”。

宮古島から車で行ける離島の下地島の最北端にあり、そこには下地島空港があります。

下地島空港の先端部分が海岸になっていて、真北を0度とすると、170度方角に向かって航空機が着陸し、滑走路識別番号が「17」であることと、航空用語で滑走路の末端の事を「Runway End」と呼んでいることからこの名称で呼ばれています。

干潮時には白い砂浜を遠くまで歩いて行くことができ、インスタ映えすると若者には特に人気のスポットです。

https://okinawatravel.jp/17end-miyakojima

(参照:沖縄トラベル)

https://www.travelwith.jp/edgy-travel/post-528/

(参照:TRAVEL WITH)

17ENDの魅力は?

(2021年7月中旬撮影)

17ENDの魅力は、コバルトブルーの透き通る海!

透明度も抜群で、シュノーケルをするとさらに綺麗な海の世界を見ることができます。

ビーチへはテトラポットをつたって降りないといけないので、怪我に注意をしてください。

重たい荷物を持って降りるのも危険なため、サーフィンやSUPなどはできません。

ビーチに降りて黄昏れたり、浮き輪やシュノーケルを持って楽しんだりすることができます。

筆者がテトラポットを降りず上から17ENDの海を見ましたが、下地島空港から17ENDの先端まで続く道を歩きながら見る透き通る海は絶景でした。

(2021年7月中旬撮影)

また、下地島空港の先端にあるため飛行機を見ることもできます。

筆者は太陽の周りに虹が出る現象・ハロと一緒に飛行機を見ることができました。

青く透き通る海と、青い空に虹のようなハロ、飛行機と贅沢な瞬間を間近で体験することができるため、とてもおすすめなスポットです。

17ENDへのアクセス・駐車場は?

17ENDは下地島空港から外周を回り車で10分、宮古空港からは車で30分程の場所に位置しています。

カーナビで目的地を17ENDに設定していけば駐車場に辿り着くことができます。

駐車場は10台程しかないため、計画をして訪れましょう。

駐車場からは徒歩で10分程となります。

https://www.travelwith.jp/edgy-travel/post-528/

(参照:TRAVEL WITH)

筆者おすすめ!宮古島のおすすめ観光スポット2つ目 “ユートピアファーム宮古島”

https://skyticket.jp/guide/381718

(2021年7月中旬撮影)

https://skyticket.jp/guide/381718

(2021年7月中旬撮影)

(写真は筆者です)

南国フルーツといえばマンゴーやパイナップルなどを思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

また、南国の花といえばハイビスカスやブーゲンビレア(ブーゲンビリアとも言います)などを思い浮かべるかと思います。

そんな南国代表の植物を見ることができるスポットが“ユートピアファーム宮古島”。

南国フルーツを生産している植物園を見学することができ、ハイビスカスやブーゲンビレアといった熱帯花木が咲き乱れている様子が間近で見ることができます。

また、おみやげコーナーやフルーツパーラーもあり、宮古島産フルーツを使用したスイーツも楽しむことができます。

https://www.utopia-farm.net/

(参照:ユートピアファーム宮古島 公式サイト)

ユートピアファーム宮古島の魅力は?

(2021年7月中旬撮影)

(2021年7月中旬撮影)

(2021年7月中旬撮影)

ユートピアファーム宮古島の魅力は、なんといっても南国の花々が溢れんばかり咲き乱れる姿!

宮古島の市花であるブーゲンビレアや、250品種以上もある色鮮やかなハイビスカスなど、宮古島ならではのたくさんの花々がユートピアファームを彩ります。

ハイビスカスは、カラフルで花びらの形が異なる様々な種類を楽しむことができます。

また、天井から降り注ぐたくさんのブーゲンビレアの世界はまるで天国のよう!

ここでウェデングフォトを撮られる方もいるそうです。

ぜひ南国の花に囲まれる世界に足を踏み入れてみてはいかがでしょうか。

ユートピアファーム宮古島へのアクセス・駐車場は?

ユートピアファーム宮古島は、宮古空港から車で約10分から15分の場所に位置しています。

駐車場は20台程停められます。

ユートピアファーム宮古島 詳細

入園料金:\360

(中学生以下無料)

開園時間:10:00~17:00

(最終入園受付16:30)

休園日:日曜日

https://www.utopia-farm.net/%E3%82%A2%E3%82%AF%E3%82%BB%E3%82%B9

(参照:ユートピアファーム宮古島 公式サイト アクセス)

https://tabelog.com/okinawa/A4705/A470503/47001588/

(参照:食べログ)

まとめ

今回は、沖縄県・宮古島のおすすめ観光スポットを2つ紹介しました。

海と花それぞれの魅力、アクセス・駐車場についても紹介しました。

それぞれ楽しみ方が異なりますが、どちらのスポットも自然と非日常空間を大満喫することができます。

また、宮古島のベストシーズンや梅雨の時期の情報も紹介しています。

宮古島にはその他にもたくさんの魅力あふれるスポットが点在しています。

これからの時期のおでかけの参考にしてみてください!