俳優・堺雅人さんが2023年7月期のTBS系連続ドラマ、日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜午後9時)で主演を務めることが昨日の2月26日(日)発表されました。
大ヒットドラマ「半沢直樹」以来、3年ぶりに日曜劇場に戻ってきます!
この記事では、堺雅人さんが主演を務める日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」はどんなドラマなのか、共演者は誰か、堺雅人さんの活動歴、堺雅人さんの代名詞でもあるドラマ「半沢直樹」ついて紹介していきます。
Contents
俳優・堺雅人が3年ぶりに日曜劇場へ!共演者は?どんなドラマ?
https://www.cinemacafe.net/article/2023/02/27/83739.html
(参照:cinemacafe.net)
俳優・堺雅人さんが2023年7月期のTBS系連続ドラマ、日曜劇場「VIVANT(ヴィヴァン)」(日曜午後9時)で主演を務めることが昨日の2月26日(日)発表されました。
大ヒットドラマ「半沢直樹」以来、3年ぶりに日曜劇場に戻ってくるということで、早速SNSでも「楽しみ!」「待ってました!」と嬉しい声があがっています。
また、新作ドラマ発表で世の中がざわついた理由が主に2つあります。
1つ目は、共演者が豪華すぎること!
共演者として阿部寛さん、役所広司さん、松坂桃李さん、二階堂ふみさんが発表されています。
阿部寛さんは「新参者」「下町ロケット」「DCU」「ドラゴン桜」と主演で日曜劇場の常連で、役所広司さんは「陸王」の主演として同じく日曜劇場に出演し、松坂桃李さん・二階堂ふみさんは「この世界の片隅に」に同じく日曜劇場に出演しています。
いずれもドラマにたくさん出演され主演作品も多い方々が、堺雅人さんと共演するのです。
この豪華なキャスト陣にSNSでは「メンツが強い」「主役級俳優いすぎ」「出演者が豪華すぎる」と歓喜の声がうずまいています。
2つ目は、作品内容が一切非公開ということ。
日曜劇場「VIVANT」の公式サイトでは、予告映像がありますが作品内容は一切非公開。
「敵か味方か、味方か敵か―冒険が始まる。」「“限界突破! アドベンチャードラマ”始動!」とのみ書かれています。
そんなドラマ「VIVANT」の監督は、堺雅人さん主演したドラマ「半沢直樹」を共に作った福澤克雄監督です。
「3年B組金八先生」第5~7シリーズ「砂の器」「華麗なる一族」などの超大作をはじめ、「半沢直樹」シリーズ「下町ロケット」シリーズ「陸王」「ドラゴン桜」など数多くの大ヒットドラマを作られています。
そんな福澤監督が製作する最新作「VIVANT」は、演出だけでなく原作も手掛けた完全オリジナルストーリーとのこと!
堺雅人さんは、「福澤監督にまたお声掛けいただき光栄だったのと同時に、本プロジェクトでの主演は大きな覚悟が必要だと身が引き締まる思いがしました。台本を読んで、福澤監督はじめ企画した方の深い愛情を感じました。けれども、あまりに壮大で複雑でスピーディーな物語なので、準備が追いついていない状況です。正解は福澤監督の頭の中だけ。でも福澤監督は、全身全霊でぶつかれば全身全霊で応えてくださる方なので、意気込みしかないです!」と話されています。
ドラマ「半沢直樹」シリーズを全て見ている筆者としては、どんなドラマになるのか、今年の夏が楽しみで仕方がないです!
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202302260001268.html
(参照:日刊スポーツ)
https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/archive/20230227/
(参照:日曜劇場「VIVANT」公式サイト)
俳優・堺雅人とはどんな人物?活動歴は?
https://quizjapan.com/2020/03/05/post-10007/
(参照:QUIZ JAPAN)
俳優・堺雅人さんは、1973年10月14日生まれの宮崎県出身です。
高校時代は演劇部に所属し、1992年、早稲田大学在学中に同校演劇研究会を母体とした劇団「東京オレンジ」の立ち上げに参加し、看板役者として活躍します。現在も同劇団の名誉団員とのことです。
以降、舞台を中心に活動する一方、TVや映画にも出演し、2004年のNHK大河ドラマ「新撰組!」で山南敬助を演じたことをきっかけに有名俳優の仲間入りとなっていきました。
「壁男」(2007年)で映画初主演を務め、「南極料理人」(2009年)、「ゴールデンスランバー」(2010年)などで映画界でも存在感を強めていきます。
その後、TVドラマ「ジョーカー 許されざる捜査官」(2010年)や「リーガルハイ」シリーズ(2012~2014年)、「半沢直樹」(2013年)などの大ヒットで国民的俳優として人気が高まり、NHK大河ドラマ「真田丸」(2016年)では主人公の真田信繁を演じています。
プライベートでは、2012年に公開された映画「大奥〜永遠〜[右衛門佐・綱吉篇]」で共演された女優・菅野美穂さんと2013年に結婚し、現在は2児の父親です。
堺雅人さんは常に笑顔で優しい表情が印象深いかと思いますが、一つ一つの役柄で一気に印象が変わる、視聴者をストーリーに引きずり込み夢中にさせる、名俳優として活躍されています。
堺雅人さんが出演する作品は必ずと言っていいほど人気作品になる印象があります。
そんな堺雅人さんが主演を務める新日曜劇場「VIVANT」に、期待が膨らむばかりです。
https://eiga.com/person/32043/
(参照:映画.com)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A0%BA%E9%9B%85%E4%BA%BA
(参照:ウィキペディア)
俳優・堺雅人といえばドラマ「半沢直樹」!ドラマ「半沢直樹」とは?
https://www.paravi.jp/title/60968
(参照:Paravi)
俳優・堺雅人さんといえば「半沢直樹」を思い浮かべる方はたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。
ドラマ「半沢直樹」とは、TBS系列ドラマ日曜劇場枠で放送された、作家・池井戸潤さんの小説「半沢直樹シリーズ」を原作としたテレビドラマです。
舞台は大手都市銀行の「東京中央銀行」。バブル末期に入行後20年を経て中間管理職という立場にいる銀行員・半沢直樹が、組織内外における人間の醜い手口や不正を真っ向から暴き倒していくストーリーです。
堺雅人さんは主人公・半沢直樹を熱演し、ドラマでは2013年7月7日から9月22日まで、『オレたちバブル入行組』『オレたち花のバブル組』をベースとした前後編二部構成・全10話が放送されました。
その際、平成の30年間に放送されたドラマで最終回が42.2%の視聴率を叩き出し、堂々の1位に輝きました。
その後、 2020年7月19日から 9月27日まで、続編として『ロスジェネの逆襲』『銀翼のイカロス』をベースに放送されました。
また、『2013 ユーキャン新語・流行語大賞』の一つとして、主人公・半沢直樹が発する「やられたらやり返す。倍返しだ!」の『倍返し』が選ばれています。
心日曜劇場ドラマ「VIVANT」では、ドラマ「半沢直樹」のように視聴者をドラマの世界へいざなってくれるのか、流行語が生まれるのか、高視聴率になるのか、いろんな面で楽しみですね。
https://renote.net/articles/15406
(参照:RENOTE)
https://www.oricon.co.jp/news/2031516/full/
(参照:ORICON NEWS)
まとめ
今回は、俳優・堺雅人さんが3年ぶりに日曜劇場に戻ってくるという情報をお届けしました。
阿部寛さんや役所広司さんといった豪華俳優と共演ということもあり、どんなドラマになるのか楽しみですね。
また、堺雅人さんが主演を務めたドラマ「半沢直樹」をともに作り上げた福澤克雄監督との再タッグということもあり、ドラマ「半沢直樹」のように視聴者を虜にするのか、一世を風靡するのか、さらに楽しみですね。